ソウルで考える、やけど・けが直後の傷跡ケア:最初の数日と数週間で何が変わるのか
傷跡を小さくする第一歩は、傷を清潔にして、できるだけ早く治すことです。出血が止まらない傷、深く開いた傷、広いやけどは、どこにいても、まず最寄りの救急外来で処置を受けてください。やけどは、冷たい流水で十分に冷やす応急処置が役立ちます。やけどの傷は、治るまでの日数が1日延びるごとに、盛り上がった厚い傷跡ができやすくなるという研究があります。そのため、急性期の治療と並行して、傷跡のケアを早めに計画するのがよいでしょう。傷が閉じたあとは紫外線対策と保湿を始め、赤く硬くなってきたらレーザーや注射を検討します。治療を受けたあと、ソウルでの傷跡ケアを考えている方は、まず写真とこれまでの治療歴をお送りください。

まず救急外来が必要なのは、どんな傷ですか?
傷跡を心配する前に、まず見極めることがあります。今すぐ救急処置が必要な傷かどうかです。出血が止まらない傷、深く開いた傷、広い範囲のやけどは、まず最寄りの救急外来で処置を受けてください。けがをした直後であれば、今いる場所で治療を受けることが先です。新しい傷の治療を海外での受診まで待たせることはせず、傷跡の治療はそのあとからでも始められます。
やけどは、原因によって応急処置も変わります。火や熱湯によるやけどは、水で冷やします。化学物質は、たっぷりの水で洗い流します。電気によるけがでは、体に触れる前に、まず電流を止める必要があります。1 今の傷の状態によって、最初にすることは次のように分けられます。
今の傷の状態によって最初にすること
1出血が止まらない・深く開いた傷なら
最寄りの救急外来で止血・洗浄・縫合を先に受けます
救急外来
2広いやけど、電気や化学物質のやけどなら
原因に合った応急処置と熱傷治療が先です
救急処置・熱傷治療
3小さなやけど、浅い切り傷なら
冷やす・洗って覆ったあと早めに受診し、治る速さを確認します
早めの受診
4治ったが赤く硬くなってきたら
傷跡の診療で、レーザーや注射が必要かを判断します
傷跡のケア
けがの直後にできること
- やけどは流水で冷やします。 やけどをした子ども2,495人を分析した研究を見ると、受傷から3時間以内に20分間、冷たい流水で冷やした場合、皮膚移植が必要になる可能性が低く(オッズ比0.6)、皮膚の全層(皮膚の厚み全体)まで損傷する可能性も低くなっていました(オッズ比0.4)。2 ここでのオッズ比は、1より小さいほどそのことが起こりにくかったことを示します。ただし観察研究(わざとグループに分けず、ありのままを比べた研究)のため、冷やしたことだけで差が生じたとは言い切れません。それでも、応急処置を後回しにしない理由を示しています。
- 冷やしたあとは体を温かく保ちます。 広いやけどを長く冷やすと体温が下がることがあるため、冷やしたあとは清潔で乾いた布で包みます。衣服やアクセサリーは外します。バター・歯みがき粉・レモンのような民間療法は、組織をさらに傷めるおそれがあるため塗りません。1
- 切り傷は洗って覆います。 切り傷や裂けた傷は流水で洗い、清潔なガーゼで覆って、できるだけ早く受診します。
やけどの深さによって、傷跡はどう変わりますか?
皮膚は、表面の表皮、その下の真皮、さらにその下の皮下脂肪からできています。やけどは、損傷がどの層まで達したかによって1度から3度(さらに深いものは4度)に分けられます。深いほど、良い傷跡の結果を得にくくなります。1
- 1度:表皮だけのやけどです。多くの場合、跡を残さずに治ります。
- 浅い2度:水ぶくれができて痛みます。手術なしで治りますが、跡が残ることがあります。
- 深い2度:痛みが少なく、乾いて見えます。手術が必要になることが多く、傷跡が残ります。
- 3度:真皮全体が損傷したやけどです。手術が必要になることが多く、傷跡が残ります。1
難しいのは、最初の数日は浅い2度と深い2度を正確に見分けにくいことです。レビュー(多くの研究をまとめた論文)でも、両者を区別する正確な方法が不足しており、どの傷に手術が必要かの判断が難しいと指摘されています。1 そのため初診の判断に加えて、実際にどのくらいの速さで治っていくかを一緒に見ていきます。
「ゴールデンタイム」とは、何のことですか?
やけどの傷跡でいうゴールデンタイムは、数時間の締め切りというより、傷が治るまでにかかる日数と深く関係しています。
手術をせずに治療した子どものやけど383例を追跡した前向き研究(決めた人たちをこれから先に向かって見ていく研究)では、8日以内に治った例で盛り上がった厚い傷跡(肥厚性瘢痕)は一人も見られませんでした。しかし8〜14日では6.4%、15〜21日では13.5%、21日を超えた場合は56.0%に生じました。3 治るまでの日数が1日延びるごとに、リスクは約1.14倍になりました。研究者は「3週間以内に治ればよい」という基準は単純すぎると結論づけています。3 統計的に有意ではなかったものの、アジア人・黒人の肌タイプ(フィッツパトリック4〜6型)で割合が高い傾向もありました。3 早く治るほど、厚い傷跡ができにくかったのです。
けがの日から傷跡が落ち着くまで
- 直後やけどは流水で冷やし、傷は洗って覆う
- 最初の数日深さ・感染を確認し、縫合または被覆
- 治るまで治るまでの日数が長いほど肥厚性瘢痕のリスクが上がる
- 治った直後紫外線対策・保湿、引っ張りを減らす
- 数週〜数か月赤く硬くなればレーザー・注射を検討
- 落ち着いた後残る色・境目・質感は修復治療へ
切り傷でも、「数時間以内に縫わなければならない」と言われることがあります。救急外来3施設で2,663人を追跡した研究では、2.6%に感染が起こりました。ところが、受傷後12時間の前と後で縫合した傷の感染率に、明らかな差はありませんでした。代わりに、糖尿病、脚の傷、汚れた傷、5cmを超える長い傷が感染と関係していました。感染した傷は見た目の評価が悪く、傷跡修正が検討される割合が2.6倍でした。4
数時間が過ぎたからといって、あきらめる必要はありません。ただ、傷をきれいにして感染を防ぐことが傷跡を小さくする土台だという点は、ぜひ覚えておいてください。開いた傷は、早く縫合するほど傷跡を減らすうえで有利です。
傷が閉じたあとは、どんなケアを始めますか?
治ったばかりの皮膚は、まだ傷跡が作られている途中です。国際的な専門家がまとめた傷跡管理のガイドラインは、手術やけがの直後から初期の傷跡を守るよう勧めています。皮膚の引っ張りを減らし、テープで固定し、保湿し、紫外線から守ることです。シリコーンシートやジェルは、肥厚性瘢痕とケロイドの予防・治療の第一段階として広く使われます。広い範囲の傷跡、特にやけどのあとには、圧迫衣(傷跡を均一に押さえる衣類)が使われることがあります。5
| 時期 | 傷の状態 | この時期のケア |
|---|---|---|
| 処置の直後 | 洗浄後に縫合または被覆 | 感染予防が最優先 |
| 抜糸後・治った直後 | ピンク色の薄い新しい皮膚 | 紫外線対策・保湿、引っ張りを減らす |
| 落ち着いていく時期 | 赤みと硬さが変化 | 必要ならレーザー・注射を追加 |
| その後 | 色の差・境目・質感が残ることも | 修復治療へ |
治った部分がだんだん赤く盛り上がり、硬くなったりかゆくなったりする場合は、肥厚性瘢痕の始まりかもしれません。やけどのあとには肥厚性瘢痕がよく見られます。肥厚性瘢痕は元の傷の範囲内にとどまる点で、傷の外へ広がるケロイドと区別されます。1 この段階の治療の選び方はやけど・ケロイド治療のガイドにまとめています。
皮膚移植の前と後で、傷跡の治療はどう変わりますか?
ボニータクリニックでは、皮膚移植を境に、傷跡治療を二つの時点に分けて考えます。移植の前は、浅いやけどが移植なしで回復できるよう助け、深いやけどでは移植範囲を狭めて移植後の傷跡を小さくすることを目標にします。移植のあとは、拘縮(皮膚が引きつれて縮む現象)によって移植部位の色が変わり、元の皮膚との境目ができます。これを整えるには、より多くの段階が必要です。
一般に、移植が必要かどうかは、やけどの深さと範囲、治る速さを見て、熱傷治療を担当する医療チームが判断します。研究で受傷直後の応急処置が移植の必要性と関係していたように、2 最初の数日の処置がその後の選択肢を広げることがあります。一方で、特定の再生治療が移植範囲を減らすことは、まだヒトを対象とした研究で確かめられていません。
幹細胞による再生治療は、どこまでわかっていますか?
ボニータクリニックでは、幹細胞再生治療を、損傷した組織の再生を助ける方法としてご紹介しています。ご本人の骨髄・脂肪・血液から得た材料を使うため拒絶反応の心配が少なく、施術時間は短めだとご説明しています。
研究の現状は次のとおりです。やけどの傷に間葉系幹細胞(骨や脂肪などに育つことができる幹細胞)を用いた研究の系統的レビューを見ると、動物研究21件は、おおむね治癒に良い結果でした。しかし、ヒトを対象とした研究は3件(60人の症例対照研究1件、1〜2人の症例報告2件)だけでした。6 レビューはヒトでのエビデンスの質を非常に低く、バイアスのリスクが高いと評価しています。症例対照研究では、幹細胞治療群の感染の割合(25〜70%)が対照群(25%)より高く報告されていました。6 効果を結論づけるには、よく設計されたランダム化比較試験(くじ引きのようにグループを分けて比べる試験)がさらに必要だとしています。6
そのためこの治療は、標準的な熱傷治療(傷を覆い、必要なら植皮する治療)に代わるものではありません。診察のあとに、併用するかどうかを相談する選択肢と考えるのが正確です。
ボニータクリニックの考え方
ボニータクリニックでは、この治療を施術として行い、必要に応じて切除を加えます。局所麻酔で日帰り、抜糸があります。肌の状態に応じて、赤い傷跡には血管レーザー、へこんだ傷跡や肌のきめにはフラクショナルレーザー、色素には色素レーザーとレーザートーニング、表面の凹凸にはCO2レーザーを組み合わせます。機器の説明は一般的な用途によるもので、各機器そのものについての研究は限られています。回復期間と通院の予定は、治療範囲と個人の状態によって異なります。
ソウルで相談できる治療の選択肢
ボニータクリニックは1995年の開院以来同じ場所で診療しており、ブラジルの形成外科専門医であるチョン・グァンソプ代表院長が自ら診察します。現地での救急治療が済んだ後、相談で検討できるのは診療ページにある次の治療です。
- 傷が閉じた後の早めの傷跡ケア:赤み・色素・きめに合わせて選ぶレーザー
- 赤く盛り上がり硬くなる傷跡への注射治療
- 傷跡を取り除く必要がある場合の切除と縫合
- 幹細胞再生治療(上記のエビデンスの限界をふまえて相談)
- すでに落ち着いた傷跡の修復治療
ボニータクリニックでは、やけど・ケロイドについて、傷が完全に治る前でもご相談いただけます。どれがどの順番で必要かは、診察の後にしか決められません。
方法と費用が人によって変わる理由
同じ「腕のやけど」でも、必要な治療は大きく異なります。診断名ではなく、治療の範囲が計画と費用を決めます。
- 傷・やけどの範囲と深さ
- 完全に治ったか、植皮をしたか
- レーザーの種類と回数
- 注射や切除が必要か
- 再生治療を併用するか
- 麻酔と治療範囲
対面診察の後、最終的な計画と費用をご案内
最終的なお見積もりは、対面診察で深さや治り具合、必要な治療がはっきりしてからご案内します。写真で方向性の見当はつけられても、範囲までは決められません。
写真でわかること、対面診察が必要なこと
新しい傷や初期の傷跡では、治る速さが大切なので日付入りの写真が特に役立ちます。ただし、深さや硬さの判断には足りません。
写真でわかること
- 傷・傷跡の位置と大きさ
- 赤みと色の差
- 日ごとの変化(日付入りの写真)
- 植皮の境目が見えるか
対面診察が必要なこと
- 深さと硬さ
- つっぱりと関節の動きの制限
- 植皮した皮膚の状態
- 治っていない部分や感染の有無
- 触ってわかる皮膚の厚さと質感
役に立つ写真は、部位全体と近くからの写真を、フィルターなしで明るい場所で撮ったもの、そして受傷した日からの日付がわかる写真です。手足や関節の場合は、けがをしていない反対側も撮ってください。写真と、受傷の日付・原因、これまでの治療をメッセージでお送りいただけます。
来院と回復の計画
事前に確定しているのは、上記の案内(施術・必要に応じて切除、局所麻酔、日帰り、抜糸あり)までです。ソウルでの滞在期間、1回の来院で済むか複数回必要か、抜糸の時期は治療範囲によって変わるため、相談の中で一緒に決めます。
傷跡のケアは1回の来院で終わるものではなく、数か月にわたる過程です。紫外線対策、保湿、引っ張りを減らすこと、シリコーン製品、広いやけどの傷跡では圧迫衣といったガイドラインが勧める基本のケアは、来院と来院の間もご自宅で続けます。5 帰国後に赤み・熱感・痛み・浸出液が落ち着かずに増える場合は、早めに現地の医師を受診してください。日付入りの回復記録の写真は、その後に診る医師にとっても役立ちます。
実際の治療例
ボニータクリニックのゴールデンタイム治療のページに掲載されている例です。結果には個人差があります。

手の甲から前腕にかけてのやけどの部位で、表面が厚くしわ状になっていた例

前腕のやけどの部位に帯状の盛り上がりがあった例
※ 施術前後の写真は個人によって結果が異なります。副作用が生じる可能性があるため、医師と十分にご相談のうえご判断ください。
よくある質問
けがの直後はどうすればよいですか?
切り傷や裂けた傷は流水で洗い、清潔なガーゼで覆って、できるだけ早く受診してください。やけどはまず冷たい流水で冷やします。出血が止まらない、傷が深く開いている、やけどの範囲が広い場合は、最寄りの救急外来へ行ってください。
数時間たってしまいました。もう縫っても意味がありませんか?
そうとは限りません。研究では、受傷後12時間の前後で縫合した時期による感染率の明らかな差はなく、汚れの程度、傷の場所と長さ、糖尿病のほうが重要でした。4 すぐ縫うか、開いたまま治療するかは、傷の状態を見て医師が決めます。時間がたったからと受診を遅らせないことが大切です。
傷は治ったのに、赤くかゆく硬くなってきました。
肥厚性瘢痕の始まりかもしれません。紫外線対策、保湿、シリコーン製品などの基本的なケアを続けながら、5 赤みや厚みが増すようなら受診して、レーザーや注射が必要かを確認してください。
もう傷跡が落ち着いてしまいました。手遅れですか?
手遅れではありません。落ち着いた傷跡は、つっぱった組織をほぐし、へこんだ部分を満たす修復治療で扱い、受傷直後より治療の段階が増えることがあります。詳しくは落ち着いたやけどの傷跡のガイドをご覧ください。
幹細胞治療を受ければ皮膚移植を避けられますか?
そう約束できる根拠はまだありません。移植が必要かどうかは主にやけどの深さ・範囲・治る速さで判断し、幹細胞治療をヒトに用いた研究はまだ少なく、エビデンスの質も低いのが現状です。6 やけどの状態を診察したうえで、併用するかを相談します。
相談前に準備しておくとよいこと
- 受傷した日時と原因(熱湯・火・化学物質・電気・刃物など)
- その場で行った応急処置:冷やした時間、塗ったもの
- これまでの治療:救急外来での処置、縫合、被覆材の種類、皮膚移植の有無
- 受傷した日からの日付入りの写真
- 糖尿病などの持病と服用中の薬
ボニータクリニックは、ソウル市瑞草区江南大路565の3階、7号線論峴駅8番出口から歩いて約100mです。治療の流れは事故・応急ゴールデンタイム治療のページでご覧いただけます。盛り上がる傷跡やケロイドは熱傷・ケロイド治療とやけど・ケロイド治療のガイド、落ち着いたやけどの傷跡は熱傷の傷跡と落ち着いたやけどの傷跡のガイド、事故でへこんだ傷跡は事故の傷跡と事故の傷跡のガイドにまとめています。
参考資料 (6)
本文の説明の根拠となる資料です。研究結果は一般的な傾向であり、個人の結果を保証するものではありません。
- Jeschke MG, van Baar ME, Choudhry MA, et al. Burn injury. Nat Rev Dis Primers. 2020;6(1):11.doi:10.1038/s41572-020-0145-5レビュー:やけどの深さの分類(1〜4度)、深さと手術の必要性・傷跡の関係、浅い2度と深い2度の区別の難しさ、原因別の応急処置(冷却・保温・民間療法を避ける)、肥厚性瘢痕とケロイドの違い
- Griffin BR, Frear CC, Babl F, et al. Cool Running Water First Aid Decreases Skin Grafting Requirements in Pediatric Burns: A Cohort Study of Two Thousand Four Hundred Ninety-five Children. Ann Emerg Med. 2020;75(1):75-85.doi:10.1016/j.annemergmed.2019.06.028子ども2,495人のコホート研究(抄録):受傷後3時間以内の20分間の流水冷却と、植皮の必要性(オッズ比0.6)・全層損傷(オッズ比0.4)の関連。観察研究のため因果は証明されない
- Chipp E, Charles L, Thomas C, et al. A prospective study of time to healing and hypertrophic scarring in paediatric burns: every day counts. Burns Trauma. 2017;5:3.doi:10.1186/s41038-016-0068-2手術なしで治療した小児熱傷383例の前向き研究:治るまでの日数別の肥厚性瘢痕の割合(8日未満0%〜21日超56.0%)、1日あたりリスク1.138倍、肌タイプによる傾向
- Quinn JV, Polevoi SK, Kohn MA. Traumatic lacerations: what are the risks for infection and has the 'golden period' of laceration care disappeared?. Emerg Med J. 2014;31(2):96-100.doi:10.1136/emermed-2012-202143切り傷2,663人の前向き研究(抄録):感染2.6%、受傷後12時間前後の縫合時期で感染率に明らかな差なし。糖尿病・脚・汚染・5cm超が危険因子、感染は傷跡修正と関連
- Monstrey S, Middelkoop E, Vranckx JJ, et al. Updated scar management practical guidelines: non-invasive and invasive measures. J Plast Reconstr Aesthet Surg. 2014;67(8):1017-1025.doi:10.1016/j.bjps.2014.04.011国際専門家24人による傷跡管理ガイドライン(抄録):初期の傷跡の引っ張り軽減・テープ・保湿・紫外線対策、シリコーンシート・ジェルを第一選択、広いやけどの傷跡の圧迫衣
- Henriksen JL, Sørensen NB, Fink T, et al. Systematic Review of Stem-Cell-Based Therapy of Burn Wounds: Lessons Learned from Animal and Clinical Studies. Cells. 2020;9(12):2545.doi:10.3390/cells9122545系統的レビュー:やけどの傷への幹細胞治療は動物研究ではおおむね良好だが、ヒトの研究は3件のみでエビデンスの質は非常に低くバイアスのリスクが高い。症例対照研究の感染率、ランダム化試験が必要
この記事について
この記事では、一般的な医学情報とボニータクリニックの診療方針を分けてご説明しています。判断は一人ひとりの状態によって変わるため、診察の代わりにはなりません。


