ソウルでウルトラクリア・レーザー:合う肌の悩みとダウンタイムの目安
ウルトラクリアは、肌にごく細い穴を密に開ける蒸散型フラクショナルレーザーです。皮膚の水分に強く吸収される2,910nmの波長を使い、小じわ・肌のざらつき・くすみなどの光老化と、凹んだニキビ跡に主に使われます。研究では、浅く整えるモードの赤みは1〜2日、真皮まで届く深いモードでは3〜7日ほど続きました。ただし機器の研究はまだ小規模で明るい肌が中心のため、肝斑がある方や色素沈着が起きやすい方は、強さと間隔をより慎重に決める必要があります。ご自分の肌に合うか気になる方は、ソウルへの来院を計画する前に、写真と治療歴を送ってご相談いただけます。

ウルトラクリアとはどんなレーザーですか?
ウルトラクリア(UltraClear)は、米国Acclaro Medical社の蒸散型フラクショナルレーザーです。名前は難しそうですが、意味はシンプルです。
- 蒸散型:光で皮膚の組織を実際にごく薄く削るという意味です。
- フラクショナル:肌全体を一度に削るのではなく、とても細い光で小さな穴を密に開けるという意味です。穴と穴の間の皮膚はそのまま残します。
ウルトラクリアの光の直径は約170µm(0.17mm)です。1 残した皮膚が回復の足場となり、コラーゲン(肌のハリを支えるたんぱく質の線維)や弾性線維が作り直されるというのが、フラクショナルレーザーの基本的な考え方です。顔全体を削っていた従来の蒸散型レーザーより回復の負担や合併症のリスクは抑えられますが、そのぶん複数回に分けて治療することが多くなります。1
ウルトラクリアの使い方
2,910nmの波長は何が違うのですか?
レーザーは「波長」によって、肌のどの成分に吸収されやすいかが変わります。2,910nmは、皮膚の水分が光を最も強く吸収する領域(2,900〜3,100nm)にあります。そのため、組織を削りながら周囲に残る熱を少なくできます。3
研究で測定された周囲の熱損傷の幅は、熱が広がりやすいCO2レーザーより狭いものでした。研究者はこれを、赤みや回復期間が短い理由として説明しています。14 また光は光ファイバーで伝わり、1秒間に最大5,000回の短いパルス(光を区切って出す1回1回)を出せます。そのため、角層(肌のいちばん外側の薄い層)を薄く整える浅い照射から真皮深くまでの細い柱まで、一台の中で調整できます。14
細い柱を開け、間の皮膚から回復する
認可の範囲と「リフトアップ」の誤解
米国FDA(食品医薬品局)は、ウルトラクリアを皮膚のリサーフェシング、しわ・小じわ、肌理の乱れ、ニキビ跡を含む傷跡、良性の色素病変などに用いるレーザーとして認可しています。6 認可は使える範囲を定めるもので、効果がどのくらい大きいかを示すものではありません。
ウルトラクリアは、たるみを引き上げるリフトアップ機器というより、肌表面と真皮の質感を変える再生系のレーザーに近いものです。たるみを評価項目に含めた研究もありますが、その項目の改善スコアは、しわ・色素・肌理より低い結果でした。1
浅く整えるときと深く届かせるときは、どう違いますか?
研究で使われた設定を見ると、ウルトラクリアは深さによっていくつかに分かれます。2
- 浅いモード:角層を10〜30µm削る、軽いピーリングに近い照射です。ざらつきやくすみを整えます。
- 中間の段階:表皮(肌の外側の層)を40〜70µm削り、小じわや浅い傷跡まで狙います。
- 深いモード:100〜1,500µmまで真皮(表皮の下にある肌の本体)に細い柱を開けます。深いしわや傷跡の部分で、コラーゲンの作り直しを促す方法です。2
実際には二つを一度に重ねたり、顔全体は浅く整えながら、口元や頬など傷みの強い部分だけ深く照射したりします。12
深さで変わるモード
深く届かせるほど期待できる変化は大きくなりますが、赤み・むくみ・点状の出血と回復期間も増えます。同じ機器でも、どのモードを、どの密度で、何回行うかによって、実質的に別の治療になります。
モードによって変わること
| 方法 | 削る深さ | 主な悩み | 研究での回復 | 回復の負担(相対) |
|---|---|---|---|---|
| 浅いモード | 約10〜30µm | 肌理・くすみ | 赤み1〜2日 | |
| 深いモード | 約100〜1,500µm | しわ・ニキビ跡 | 赤み3〜5日 | |
| 両モード併用 | 表皮と真皮 | 進んだ光老化 | かさぶた含め5〜7日 |
どんな悩みに向いていますか?
悩みによって、このレーザーの合いやすさと先に確かめることが違います。下のカードは、研究と当院の案内の内容を悩み別にまとめたものです。
悩み別に先に確かめること
1小じわ・ざらつき・くすみなら
浅いモードから検討します。研究では2回でも改善が報告されました
浅いモード
2凹んだニキビ跡なら
深いモードで真皮まで届かせます。赤い跡は血管系レーザーを先に使うことも
深いモード
3肝斑が疑われるなら
フラクショナル後に濃くなることがあるため、まず肝斑かどうかを診断します
まず診断
4たるみが主な悩みなら
このレーザーのたるみの改善スコアは低く、ハリの機器との組み合わせを別に検討します
リフト系機器と組み合わせ
| 悩み | 研究で確認されたこと | あわせて考えること |
|---|---|---|
| 小じわ・肌のざらつき・くすみ | 浅いモード2回でも、盲検の写真評価で改善が報告された3 | 深い治療より変化は小さい |
| 進んだ光老化 | 顔と首を3回治療した研究で、しわ・色素・肌理がともに改善と評価された1 | 毎回5〜7日の回復、複数回が前提 |
| 凹んだニキビ跡 | 深いモード3回の後、盲検の写真評価で改善4 | 参加者13人、明るい肌タイプのみ |
| たるみ | 評価項目にはあったが、ほかの項目より改善は小さい1 | リフト系機器との組み合わせを別に検討 |
| 肝斑 | この機器で肝斑を主目的にした研究は見当たらない | フラクショナル後に濃くなることがあり、まず診断を5 |
表の「盲検の写真評価」とは、どちらが治療前でどちらが治療後の写真かを知らない評価者が、写真を比べる方法です。評価する人の期待が点数に混ざらないようにするためのものです。
赤みの目立つニキビ跡では、血管系のレーザーで赤みを先に扱い、その後にこのレーザーを使うと述べている研究者もいます。4 傷跡は形や深さによって、別の治療が先になることも多くあります。ニキビ跡が主な悩みであれば、レーザーで改善しにくいニキビ跡のガイドもあわせてご覧ください。
研究の裏づけはどこまでありますか?
ウルトラクリアは、機器名を明記した査読付き研究(ほかの専門家のチェックを経て学術誌に載った研究)がある機器です。ただし結果は、研究の規模と設計とあわせて読む必要があります。
| 研究 | 対象 | 治療 | 主な結果 |
|---|---|---|---|
| 軽い光老化3 | 20人、肌タイプI〜IV | 浅いモード2回、2か月間隔 | 盲検の写真評価で平均約25%改善、痛み1.9/10 |
| 光老化の予備研究2 | 37人(完了35人)、II〜III | 浅いモード最大4回、または深いモード1回 | どちらも平均で「改善」、瘢痕や色素の変化はみられず |
| 進んだ光老化1 | 22人(完了15人)、I〜IV | 顔と首に深い+浅いモード3回、6〜8週間隔 | 盲検評価の平均3.2点(0〜4点)、一時的な色素沈着2人 |
| ニキビ跡4 | 14人(完了13人)、II〜III | 深いモード3回 | 盲検の写真評価で改善、瘢痕や色素の変化はみられず |
表の「肌タイプ」は、日光でどのくらい焼けやすいかによって肌を分けたもので、数字が大きいほど肌の色が濃く、色素ができやすい傾向があります。
4つの研究はいずれも、比較群(治療を受けない人や別の治療を受けた人)を置かずに治療前後を比べたもので、参加者は数十人以下です。そのうち3つでは、メーカーが研究費や機器を提供したか、著者の中にメーカーの顧問や役員がいました。123
参加者の多くは肌タイプI〜IIIで、IV型はわずかでした。東アジアに多いIII〜IV型の肌でのデータは、まだ少ないといえます。これらの数字は「この機器でこうした変化が起こりうる」ことを示すもので、一人ひとりの結果を予告するものではありません。
色素沈着が起きやすい肌では、何に気をつけますか?
アジア人の肌に対するフラクショナルレーザー治療をまとめたレビューは、主な問題として二つを挙げています。炎症後色素沈着(炎症が起きた場所が茶色く濃くなること)と、肝斑のリバウンド悪化(治療後に肝斑がかえって濃くなること)です。そのうえで、密度を下げて回数を増やし、間隔を広げるほうが、効果を大きく損なわずにリスクを下げられるとしています。5
密度を下げて回数を増やすと
ウルトラクリアの研究でも、一時的な色素沈着が2人にみられました。1人は日焼けと軟膏のかぶれの後、もう1人は治療前に気づかれなかった肝斑がIV型の肌で濃くなったケースです。どちらも時間とともに落ち着きました。1 施術前に肝斑が混じっていないかを見きわめ、施術後は紫外線を徹底して避ける必要があるのはこのためです。
口唇ヘルペスが出やすい方は、事前にお知らせください。リサーフェシングの後に再発することがあり、研究でも予防薬が使われていました。1
施術の流れと回復はどうなりますか?
ボニータクリニックでは、ウルトラクリアは切らない施術として、麻酔クリームを塗ってから行います。日帰り(当日帰宅)で、抜糸はありません。ダウンタイムや通院日程は、施術範囲と個人の状態によって異なります。
痛みの感じ方は強さによって大きく違います。麻酔なしで浅いモードだけを行った研究では10点中平均1.9点、3 深いモードを含めた研究では4〜5点程度でした。21
施術後の回復の流れ
- 施術当日赤み・ほてり、深いモードでは点状の出血
- 1〜2日浅いモードの赤みはたいてい落ち着く
- 3〜7日深いモードの赤み・むくみ・薄いかさぶたが回復
- 2週間ごろ皮膚の中の炎症反応が落ち着く時期
- 3か月研究で結果を評価した時点
施術後のケアは次のとおりです。
- 外出時は日焼け止めをしっかり塗る
- 1週間は刺激の強い化粧品やスクラブを避ける
- 保湿剤を十分に使い、肌のうるおいを保つ
- 熱いお風呂やサウナを避け、ぬるま湯で洗顔する
赤みが引かずにかえって強くなる、じゅくじゅくする・膿が出る、口元に水ぶくれができるといった場合は、早めにご連絡ください。
ボニータクリニックの考え方
ソウルで相談できる治療の選択肢
ボニータクリニックは1995年の開院から同じ場所で診療を続けており、ブラジルの形成外科専門医であるチョン・グァンソプ代表院長が自ら診察します。肌理・小じわ・色素・傷跡の悩みに対して、当院のページで紹介している機器は次のとおりです。
- ウルトラクリア(2,910nmフラクショナルレーザー):浅いモード・深いモード・併用
- スコルピオ:二つの波長を使うピコ秒レーザー
- メディオスター:当院ではハリと輪郭の目的で使用
- ウルセラ(HIFU、SMAS層)、エレビティ(1064nm Nd:YAGレーザー)、10THERMA(高周波)
機器の説明は一般的な用途に基づくもので、どれが必要か、どの順番で行うかは肌を診察してから決めます。
状態によって治療内容と費用が変わるのはなぜですか?
同じ「ウルトラクリア」を希望されても、必要な治療は人によって大きく異なります。費用は計画によって決まり、計画は肌の状態によって決まります。
- 主な悩み:肌理・しわ・色素・ニキビ跡
- 範囲:顔のみか、顔と首か
- 浅いモード・深いモード・併用
- 回数と間隔
- 肌タイプと色素沈着のリスク
- ほかの機器との組み合わせ
対面で肌を診察した後に最終案内
最終的なお見積もりは、対面の診察でモード・範囲・回数がはっきりしてからご案内します。写真だけで方向性の見当はつきますが、計画を確定することはできません。
写真でわかること、対面診察が必要なことは?
写真は悩みを理解する最初の手がかりとして役立ちますが、レーザーの計画に必要なことをすべて写すことはできません。
写真でわかること
- 全体の肌理と見える小じわ
- 色素や赤みの広がり方
- 明るい光で見たニキビ跡の輪郭
- 以前のレーザー後の反応
対面診察が必要なこと
- 色素に肝斑が混じっているか
- 横からの光で見る傷跡の深さと種類
- 皮膚の厚さと敏感さ
- 活動性のニキビや炎症
- たるみと肌質の変化の割合
正面と左右45度から、自然光の下で、メイクをしない状態の写真が参考になります。以前にレーザーを受けたことがあれば、その前後の写真から肌の反応の傾向がわかります。写真とこれまでの治療歴を添えて、メッセージでご相談いただけます。
来院と回復の計画
事前に確定しているのは、上記の施術案内(手術ではない施術、麻酔クリーム、当日帰宅、抜糸なし)までです。研究では浅いモードの赤みは1〜2日、深い治療では3〜7日ほどでしたが、実際の経過は選ぶ設定によって変わります。21
研究では、繰り返しの施術を4週間から2か月の間隔で行っていました。213 複数回が必要な計画では、再びソウルに来ていただくか、より穏やかな1回の方法を選ぶことになります。何回の来院が現実的かは、肌の状態とご予定に合わせてカウンセリングで一緒に決めます。
帰国後も紫外線対策とやさしいスキンケアを続け、医師の指示がない限り、治療部位にほかのレーザーやピーリングを重ねないでください。赤み・じゅくじゅく・水ぶくれが出た場合は現地の医師を受診し、日付入りの写真を残しておくと、その後の診察に役立ちます。
よくある質問
施術後すぐに仕事やメイクはできますか?
強さによります。研究では、浅いモードの赤みは平均1〜2日、深いモードでは3〜5日続きました。顔全体を深く何度も照射した場合は、赤みと薄いかさぶたが5〜7日ほど続きました。21 撮影や大切な予定がある場合は、カウンセリングでお知らせください。
何回くらい必要ですか?
目的と強さによって異なります。研究では浅いモードを2〜4回、深いモードを1〜3回、4週間から2か月の間隔で行っていました。213 当院では1回で終えることも数回に分けることもあり、おすすめの回数と間隔を事前にご説明します。
肝斑があっても受けられますか?
肝斑があるからといって、すべての治療ができないわけではありません。ただ、アジア人の肌のレビューでは、フラクショナルレーザー後の肝斑のリバウンドを主な合併症とし、肝斑には一部の症例に限って非蒸散型の機器を慎重に使う程度にとどめています。5 そのため、まず肝斑が混じっていないかを確認し、このレーザーを使うかどうか、どの程度の強さにするかは診察後に決めます。
CO2フラクショナルとは何が違いますか?
どちらも蒸散型のフラクショナルレーザーで、違いは波長と熱の広がり方にあります。CO2レーザーは熱が広がりやすく、周囲の凝固層(熱で固まった薄い層)が厚くなります。2,940nmのエルビウムヤグレーザーは水にずっと吸収されやすく、熱の影響が少なくなります。2,910nmのウルトラクリアも水に強く吸収され、設定によって凝固の程度を調整できます。1
研究者は従来のフラクショナル蒸散型レーザーより痛みとダウンタイムが少ないと報告していますが、1 同じ人で両者を並べて比べた研究は見当たりません。どの機器でも、深さ・密度・間隔によって回復と色素沈着のリスクが変わります。5
痛みは強いですか?
浅いモードは麻酔なしでも10点中平均1.9点ほどと報告され、3 深いモードを含めると4〜5点程度でした。12 当院では麻酔クリームを塗ってから行います。
カウンセリング前に準備しておくとよいこと
- いちばん変えたいこと(小じわ・肌理・色素・ニキビ跡・たるみ)とその優先順位
- 肝斑と診断されたことがあるか、レーザー後に色素が濃くなったことがあるか
- 最近受けたレーザー・ヒアルロン酸・ボトックスなどとその時期、使っているレチノイド(塗り薬、内服のイソトレチノイン)
- 口唇ヘルペスが出やすいか、傷が盛り上がりやすい(ケロイド)体質か
- 赤みが残っても大丈夫な日数と、避けたい予定
ボニータクリニックは、ソウル市瑞草区江南大路565の3階、地下鉄7号線・論峴(ノニョン)駅8番出口から徒歩約100mです。施術の詳しい内容はウルトラクリアのページをご覧ください。ハリと輪郭が主な悩みならメディオスターのページとメディオスターのガイド、肌理と色素をあわせて扱うピコレーザーはスコルピオのガイド、肌の奥を温めてハリを目指すレーザー機器はエレビティのガイドにまとめています。
参考資料 (6)
本文の説明の根拠となる資料です。研究結果は一般的な傾向であり、個人の結果を保証するものではありません。
- Murray TN, Hu JK, Friedman PM. Full-face and neck resurfacing with a novel ablative fractional 2910 nm erbium-doped fluoride glass fiber laser for advanced photoaging. Lasers Surg Med. 2024;56(3):249-256.doi:10.1002/lsm.23764ウルトラクリアの研究(22人登録・15人完了、肌タイプI〜IV):顔と首に3回、盲検評価、痛み4.9/10、回復5〜7日、一時的な色素沈着2人(肝斑悪化1人)、抗ウイルス薬の予防投与、CO2・エルビウムとの熱損傷の比較。メーカーの研究費と顧問関係あり
- Selim MM, Lowery JA, Maredia HS, Zelickson BD. Clinical evaluation of a new fractional ablative 2910 nm erbium laser on photodamaged skin: A pilot study. Lasers Surg Med. 2023;55(8):715-723.doi:10.1002/lsm.23714モード別の深さ(浅い10〜30µm・表皮40〜70µm・深い100〜1,500µm)と、浅いモードの反復と深いモード1回の比較(赤み平均1.7日対4.4日)、痛み約4/10、肌タイプII〜IIIのみ、評価者は非盲検、メーカーの支援あり
- Bernstein EF, Sanzo JF, Wang JY, et al. Low-fluence treatment with a novel fractionated 2,910-nm fiber laser improves photodamage. Lasers Surg Med. 2023;55(1):35-45.doi:10.1002/lsm.23624浅いモード2回(20人、肌タイプI〜IV):盲検の写真評価で約25%改善、痛み1.9/10、水の吸収が最も強い2,900〜3,100nm、組織検査で真皮の炎症は2週で元に戻る。筆頭著者はメーカーの役員で株式を保有
- Bernstein E, Alajmi A, Wang J, et al. The 2910-nm Fiber Laser Is Safe and Effective for Improving Acne Scarring. Lasers Surg Med. 2024;56(9):755-761.doi:10.1002/lsm.23845ニキビ跡(14人登録・13人完了、肌タイプII〜III):深いモード3回、盲検評価で改善、瘢痕や色素の変化なし、毎秒5,000回のパルスと狭い熱損傷、赤い傷跡には血管系レーザーを先に。濃い肌のデータなし
- Wat H, Wu DC, Chan HH. Fractional resurfacing in the Asian patient: Current state of the art. Lasers Surg Med. 2017;49(1):45-59.doi:10.1002/lsm.22579レビュー(抄録):アジア人のフラクショナル治療の主な合併症は炎症後色素沈着と肝斑のリバウンド。低密度・多回数・広い間隔でリスクが下がる。肝斑は一部の症例に非蒸散型を慎重に
- U.S. Food and Drug Administration. 510(k) Premarket Notification K233803: UltraClear. FDA 510(k) database. 2024.米国FDAの認可範囲:リサーフェシング、しわ・小じわ、肌理の乱れ、ニキビ跡を含む傷跡、良性の色素病変など(Indications for Use)
この記事について
この記事では、一般的な医学情報とボニータクリニックの診療方針を分けてご説明しています。判断は一人ひとりの状態によって変わるため、診察の代わりにはなりません。


