ソウルで鼻全体の整形を考える方へ:鼻筋の素材と鼻先の支えはどう決めるのか
鼻筋を高くする素材は、皮膚の厚さ、希望する高さ、以前の鼻の手術の有無に応じて、人工プロテーゼかご自身の組織から選びます。鼻先は、鼻中隔(鼻の中を左右に分ける壁)や耳の軟骨など、ご自身の軟骨で支えをつくる方法がよく使われます。研究では二つの素材の合併症全体の割合に大きな差はありませんでしたが、起こる問題の種類が違うため、どちらがすべての人によいとは言えません。鼻筋・鼻先・小鼻・鼻と上唇の角度は互いに影響し合うので、変える部位と残す部位を一緒に決めることが出発点です。ソウルでの手術を検討中の方は、いくつかの角度の写真を先に送っていただくと、どの方法が合いそうかを確認できます。

鼻全体の手術では何を一緒に扱うのですか
鼻全体の手術は、鼻筋の高さだけを変える手術とは違います。鼻をつくるいくつかの部分を、ひとつの手術計画の中で一緒に扱います。一緒に見る部分は四つです。鼻筋の高さと幅、鼻先の支えと向き、小鼻、そして鼻と上唇のあいだの角度(鼻唇角)です。
鼻全体の手術で一緒に見るところ
小鼻が広い場合や鼻骨が開いている場合は、ほかの手術を加えることもあります。小鼻を小さくする小鼻縮小や、鼻骨を切って内側へ寄せる骨切りを、同じ手術で行うことがあります。そのため、人によって違うのは手術の名前ではなく、「どの部位をどれだけ変えるか」の組み合わせです。
なぜ一か所だけを変えないのですか
一か所だけを変えると、ほかの部位が不自然に見えることがあるからです。たとえば鼻筋だけを高くして鼻先の支えをそのままにすると、鼻筋から鼻先へのつながりがぎこちなくなることがあります。反対に鼻先だけを立てると、低い鼻筋と合わないことがあります。
かといって、変える必要のない部位まで手を加えるわけではありません。そのため相談では、まず「変えたいこと」と「そのままにしたいこと」を分けます。
ご自身の鼻はどのケースに近いですか
お悩みによって、主に扱う部位が変わります。よくある四つのケースを図にまとめました。
お悩み別に主に扱う部位
1鼻筋が低くのっぺり見えるなら
鼻筋の高さと幅を決めます。素材はプロテーゼかご自身の組織
鼻筋の素材
2鼻先が丸い・低いなら
鼻先の軟骨と支えを一緒に見ます
鼻先整形
3鼻先が下がって見えるなら
鼻先の角度と鼻と唇の角度を一緒に見ます
下向き鼻先の矯正
4小鼻や鼻筋の上部が広いなら
小鼻縮小や骨切りを同じ手術に加えることがあります
小鼻縮小・鼻骨幅寄せ
図にないケースもあります。
- 顔に比べて鼻が短く見える場合:鼻の長さと鼻先の位置を一緒に見ます。下の「鼻先の支え」で説明します。
- 以前の鼻の手術の結果に満足していない場合:残っている軟骨と組織の状態を先に確かめる必要があります。鼻全体の再手術ガイドをご覧ください。
部位ごとのくわしい内容は、鼻先整形のガイド、下向き鼻先の矯正ガイド、小鼻縮小・鼻骨幅寄せのガイドにまとめています。
鼻はどんな層でできていますか
鼻の見た目の下には、いくつもの層が重なっています。どの層で手術し、どの層に素材を入れるかによって、血管や腫れが変わることがあります。
鼻筋(鼻背)は、外側から次の順に重なっています。
- 皮膚
- 皮下脂肪(皮膚のすぐ下の脂肪)
- 鼻の筋肉と筋膜(筋肉を包む薄い膜)がつくる層
- 骨膜(骨を包む薄い膜)と軟骨膜(軟骨を包む膜)
- 鼻骨と軟骨
- 鼻の内側をおおう粘膜
15例の解剖学研究に組織検査を組み合わせて調べたところ、外側の鼻静脈を除くと、鼻の主な動脈・静脈・リンパ管は、筋肉・筋膜の層より浅いところを通っていました。リンパ管は体の中の余分な水分を運ぶ細い管なので、腫れと関係があります。同じ研究で、筋肉・筋膜の層の下のゆるい層で剥離した場合はリンパの流れが保たれ、この層を乱した場合より鼻先の腫れのスコアが低くなりました。1 剥離とは、手術のスペースをつくるために組織をていねいに持ち上げることです。言い換えると、どの層で手術するかが血管と腫れに影響します。
鼻筋を高くする素材は、ふつう骨膜の下に置きます。鼻筋が馬の鞍のようにへこんだ鞍鼻(くら鼻)を直す従来の方法として、骨膜の下にポケットをつくってプロテーゼを入れる方法が紹介されています。3
素材の上を覆う皮膚と軟部組織(皮膚の下のやわらかい組織)の厚さも大切です。人工プロテーゼの合併症をまとめたメタアナリシス(多くの研究を集めて計算し直した研究)は、皮膚が薄い人より厚い人のほうが人工素材に向いているとしています。2 下の図の4番のように、覆う皮膚が薄いと素材が透けて見えやすくなります。
鼻筋の断面:素材を置く層
鼻筋は何で高くするのですか
鼻筋を高くする素材は、大きく二つに分かれます。
- 人工プロテーゼ:シリコン、延伸ポリテトラフルオロエチレン(ePTFE、商品名ゴアテックスで知られる)、高密度ポリエチレン
- ご自身の組織:肋軟骨、真皮(皮膚の深い層)や筋膜
シリコンはアジアで最もよく使われる人工素材です。形を削りやすく、問題が起きたときに取り出しやすい素材です。ただしシリコンの表面には小さな孔がないため、体がその周りに線維でできた膜(被膜)をつくります。2
研究で報告されている合併症
合併症とは、手術の後に起こりうる問題のことです。研究で報告されている数字は次のとおりです。
- 人工プロテーゼで鼻筋を高くした27研究(3,803人)のメタアナリシスでは、合併症全体が2.75%、感染が1.91%でした。再手術は6.40%で、研究によって0〜21%と大きな幅がありました。シリコンでは、感染と位置のずれが再手術の主な理由でした。2
- 同じメタアナリシスは、人工プロテーゼに感染が起きるとたいてい再手術が必要になると説明しています。一方、ご自身の組織の感染は、多くの場合抗菌薬で抑えられます。2
- 肋軟骨と人工プロテーゼを比べた30研究(1,013人、平均22か月の観察)のメタアナリシスでは、合併症全体は7.1%でした。人工プロテーゼは7.8%、ご自身の軟骨は6.9%です。多かったのは、形を直すための再手術4.1%、感染2.1%、軟骨の反り1.6%、肥厚性瘢痕(厚く盛り上がった傷跡)1.6%でした。3
いくつかの研究をまとめてみると、二つの素材の合併症全体の差は大きくありませんが、起こる問題の種類が違います。人工プロテーゼは、感染や位置のずれが起きると取り出す必要があることが多くあります。ご自身の軟骨は反ったり、一部が体に吸収されて小さくなったりすることがあり、軟骨を取った場所(採取部位)が別にできます。23 研究ごとに対象や観察期間が違うため、この数字をそのまま一人ひとりのリスクに置き換えることはできません。
| 素材 | 長所 | 知っておきたいこと |
|---|---|---|
| シリコンプロテーゼ | 形を整えやすく取り出しやすい | 被膜ができる、感染・ずれで再手術 |
| ePTFE(ゴアテックス) | 組織が一部入り込んで固定 | 感染するとたいてい除去 |
| 自分の肋軟骨 | 感染・露出が少なめ | 反り・吸収、採取部位 |
| 鼻中隔・耳の軟骨 | 鼻先の支えに使う自分の軟骨 | 量が限られ高い鼻筋には不足 |
鼻先はなぜ自分の軟骨で支えるのですか
鼻先は、鼻筋のように硬い板をのせる場所ではありません。テントの支柱が幕を支えるように、軟骨が支える力と向きで鼻先の形が決まります。
東アジア人の鼻は、皮膚が張っていて、軟骨が弱く量も少ないと説明されています。そのため、丸い鼻、小さい鼻、短い鼻になりやすいとされます。3 こうした理由から、鼻先には鼻中隔軟骨(鼻の中を左右に分ける壁の軟骨)や耳の軟骨など、ご自身の軟骨で支えをつくる方法がよく使われます。ただし鼻中隔と耳の軟骨は量が限られており、高い鼻筋全体をつくるには足りないことが多くあります。
鼻先をどこまで出し、どちらへ向けるかは、いくつかのことを一緒に見て決めます。鼻唇角、鼻の長さ、そして笑ったときの鼻先の動きです。顔に比べて鼻が短く見える場合も、この段階で鼻の長さと鼻先の位置を一緒に考えます。
下向きの鼻先の直し方と支えの構造の違いは下向き鼻先の矯正ガイドに、鼻先の形そのものを整える方法は鼻先整形のガイドにまとめています。
術後の腫れはどのくらいで引きますか
ボニータクリニックでは、鼻全体の手術を静脈麻酔または全身麻酔による手術として行い、日帰りで、抜糸があります。ダウンタイムと通院の日程は、手術の範囲と個人の状態によって異なります。ギプス(固定具)を外した後も、決まった日程で通院していただき経過を確認します。
鼻の手術の結果は、しばらく腫れに隠れます。初めて鼻の手術(初回手術)を受けた40人の鼻の体積を3Dで測った研究では、術後1〜2週を基準にすると、腫れの約3分の2が最初の1か月で引きました。6か月で約95%、1年で約97.5%が引いていました。4 術直後の形だけでは結果を判断しにくく、最終的な形を見るには時間が必要です。
腫れが引く流れ
- 術直後腫れ・内出血が最も強い、ギプスで固定
- 1〜2週研究で体積を初めて測った基準時点
- 最初の1か月腫れの約3分の2が引く
- 6か月腫れの約95%が引く
- 1年約97.5%、残りはごくゆっくり
知っておきたい限界と副作用
- 人工プロテーゼ:感染、位置のずれ、透けて見えることがあります。こうした問題は再手術につながることが多くあります。2
- ご自身の軟骨:反ったり、一部が吸収されて小さくなったりすることがあります。軟骨を取った場所にも回復の期間が必要です。3
- 左右差と再手術:メタアナリシスでは、再手術の割合は研究によって大きく異なりました。2 一度の手術ですべての期待に応えられない可能性も、あらかじめ考えておくとよいでしょう。
- どの手術も方法にかかわらず、腫れ、出血、炎症、感染、神経損傷などの副作用が起こることがあります。回復の経過と結果には個人差があります。
相談では最初に何を話し合いますか
鼻全体の手術は、変えられることが多い手術です。そのぶん、何を変えて何を残すかを先に決めることが大切です。望む変化と望まない変化、以前の鼻の手術歴を具体的に伝えていただくほど、計画ははっきりします。
一緒に考えておきたい状態もあります。身体醜形障害は、外見への心配が強くなりすぎて日常生活に影響する状態です。鼻の手術を検討している人を対象にした18研究(2,132人)のメタアナリシスでは、この状態にあてはまった割合は統合で32.7%でした。ただし研究ごとの差が非常に大きく、地域によっても異なりました。研究者は、このような場合には手術が不要だったり術後の満足度が低かったりすることがあるため、医療者が事前に確認すべきだとしています。5 手術を決める前に、期待する変化が現実的かどうかを一緒に確かめるのはこのためです。
ボニータクリニックの考え方
実際の手術計画は、対面での診察の後に決まります。
ソウルで相談できる治療の選択肢
ボニータクリニックは1995年に開院して以来同じ場所にあり、ブラジルで形成外科専門医の資格を得たチョン・グァンソプ代表院長が、相談から手術まで自ら担当しています。鼻全体の手術について、当院の施術ページに記載している内容は次のとおりです。
- インプラントまたは自分の組織で鼻筋を高くし、高さと幅を顔に合わせて決める
- 鼻中隔軟骨や耳介軟骨などご自身の軟骨で鼻先の支えをつくる
- 小鼻が広い・鼻骨が開いている場合の小鼻縮小と骨切りを同じ手術で行う
- 正面・側面・45度の写真、皮膚の厚さ、軟骨の状態から計画し、ギプスを外した後も決まった日程で経過を確認
どの部位を含めるか、どの素材が合うかは診察の後に決まります。以前に鼻の手術を受けている方は鼻全体の再手術のページもご覧ください。
方法と費用が人によって変わるのはなぜですか
「鼻全体の手術」といっても、内容の幅は大きいものです。含める部位、素材、麻酔によって計画が変わり、費用も変わります。
- 変える部位(鼻筋・鼻先・小鼻・鼻骨)
- 鼻筋の素材(プロテーゼか自分の組織か)
- 鼻先の支えに使う軟骨とその採取部位
- 麻酔(静脈麻酔または全身麻酔)
- 以前の鼻の手術やフィラー
- 皮膚の厚さと呼吸の問題
対面診察の後、最終的な計画と費用をご案内
最終的なお見積もりは、対面での診察で扱う部位と素材が決まってからご案内します。写真で方向性はつかめても、範囲を確定することはできません。
写真でわかること、対面診察が必要なこと
写真は、比率やラインを見るのに役立ちます。一方、皮膚の下にあるものは、触れて診察する必要があります。
写真でわかること
- 鼻筋の高さと横顔のライン
- 鼻先の形と向き
- 鼻唇角のおおよその大きさ
- 小鼻の幅
- 額・あごとのバランス
対面診察が必要なこと
- 皮膚と軟部組織の厚さ
- 軟骨の強さと鼻中隔
- 呼吸と鼻の中の状態
- 以前の手術のプロテーゼや瘢痕
- どの素材が合うか
役に立つ写真は、正面、左右の横顔、左右45度、鼻の穴が見える下からの写真です。均一な明るさで、シェーディングなどのメイクは落として撮ってください。以前に鼻の手術やフィラーを受けている場合は、その前の写真もあると参考になります。写真と、変えたいこと・残したいことを短く添えて、メッセージでお送りいただけます。
来院と回復の計画
事前に確定しているのは、上の施術情報までです。手術で行うこと、静脈麻酔または全身麻酔、日帰り、抜糸があること、ギプスを外した後も決まった日程で通院することです。ソウルに何日滞在するか、ギプスと抜糸の時期、通院の回数は、手術の範囲と使う素材によって変わります。相談の際に一緒に決めます。
腫れの多くは数か月かけて少しずつ引くため、4 ソウルを発つときの形が最終的な結果ではありません。帰国後、赤み・熱感・痛み・分泌物が強くなる場合や、プロテーゼがずれたり透けて見えたりする場合は、早めに医療機関を受診してください。プロテーゼの感染は、手術での対応が必要になることが多いためです。2 同じ角度から日付入りで写真を残しておくと、経過を見る医師にとって役に立ちます。
実際の治療例
ボニータクリニックの鼻全体の整形のページに掲載している症例です。結果には個人差があります。

横顔で鼻筋が低く見えていたケース

正面から見た鼻筋と鼻先

顔全体が見える横顔
※ 施術前後の写真は個人によって結果が異なります。副作用が生じる可能性があるため、医師と十分にご相談のうえご判断ください。
よくある質問
鼻筋だけを高くするのではいけませんか?
鼻筋だけを変えると、鼻先や小鼻、鼻唇角とのバランスが不自然に見えることがあります。そのため、鼻筋・鼻先・小鼻・鼻唇角を顔の比率に合わせて一緒に見ます。とはいえ、すべての部位を変えるわけではなく、診察で必要な部位だけを選んで計画します。
プロテーゼと自分の軟骨では、どちらがよいですか?
どちらがすべての人によいとは言えません。研究では、合併症全体の割合に大きな差はありませんでした。ただ、プロテーゼは感染やずれのときに取り出す必要があることが多く、ご自身の軟骨は反り・吸収と採取部位を考える必要があります。23 皮膚の厚さ、希望する高さ、以前の手術の有無を見て決めます。
腫れはいつ頃引きますか?
3Dで測った研究では、腫れの約3分の2が最初の1か月で引き、大部分が6か月で引き、1年まで少しずつさらに減りました。4 人や手術の範囲によって差があるため、最終的な形は時間をかけて判断します。
傷跡はどこに残りますか?
切開はほとんど、鼻の中と鼻柱(左右の鼻の穴のあいだの柱)に置きます。そのため傷跡もそこに残り、時間とともに薄くなるよう管理します。小鼻縮小を一緒に行う場合は、小鼻のまわりにも切開線ができることがあります。
以前に鼻の手術を受けていても受けられますか?
以前の手術歴がある場合は、残っている軟骨と組織の状態を先に確認する必要があります。そのため、初回の手術とは計画が変わります。再手術については鼻全体の再手術のページと鼻全体の再手術ガイドをご覧ください。
相談前に準備しておくとよいこと
- 正面・横顔・45度・下からの写真
- 変えたい部位と残したい部位、望む変化の程度
- これまでの鼻の手術・フィラー・糸の施術の有無とおおよその時期
- 鼻づまりや鼻炎など呼吸に関わる不便
- ケロイドや盛り上がった傷跡ができやすい体質か、ふだん飲んでいる薬
ボニータクリニックは、ソウル市瑞草区江南大路565の3階、地下鉄7号線論峴(ノニョン)駅8番出口から徒歩約100mの場所にあります。治療の流れは鼻全体の整形のページでご覧いただけます。鼻筋の出っ張りがいちばん気になる方は鷲鼻の整形と鷲鼻手術のガイドもご覧ください。
参考資料 (5)
本文の説明の根拠となる資料です。研究結果は一般的な傾向であり、個人の結果を保証するものではありません。
- Toriumi DM, Mueller RA, Grosch T, et al. Vascular anatomy of the nose and the external rhinoplasty approach. Arch Otolaryngol Head Neck Surg. 1996;122(1):24-34.doi:10.1001/archotol.1996.01890130020003献体・組織・少人数の臨床研究(抄録):鼻の主な血管とリンパ管は筋肉・筋膜の層より浅く通り、その下のゆるい層で剥離するとリンパの流れが保たれ鼻先の腫れのスコアが低い;断面図の根拠
- Keyhan SO, Ramezanzade S, Yazdi RG, et al. Prevalence of complications associated with polymer-based alloplastic materials in nasal dorsal augmentation: a systematic review and meta-analysis. Maxillofac Plast Reconstr Surg. 2022;44(1):17.doi:10.1186/s40902-022-00344-827研究・3,803人のメタアナリシス(全文):人工プロテーゼによる鼻筋の増高で合併症全体2.75%、感染1.91%、再手術6.40%(研究により0〜21%);シリコンの被膜;プロテーゼ感染はたいてい再手術、自家組織の感染は抗菌薬で抑えられることが多い;厚い皮膚のほうが人工素材に向く
- Hudise JY, Aldhabaan SA, Aldosari BF. Complications of the nasal dorsum reconstruction using autologous or alloplastic grafts: evidence from systematic review and meta-analysis. Braz J Otorhinolaryngol. 2022;88(3):406-420.doi:10.1016/j.bjorl.2020.07.00130研究・1,013人、平均22か月のメタアナリシス(全文):合併症全体7.1%(人工7.8%、肋軟骨6.9%);再手術4.1%、感染2.1%、反り1.6%、肥厚性瘢痕1.6%;東アジア人の鼻の特徴;骨膜下へのプロテーゼ挿入
- Pavri S, Zhu VZ, Steinbacher DM. Postoperative Edema Resolution following Rhinoplasty: A Three-Dimensional Morphometric Assessment. Plast Reconstr Surg. 2016;138(6):973e-979e.doi:10.1097/PRS.0000000000002760初回の鼻の手術40人の3D体積研究(抄録):術後1〜2週を基準に、腫れの約3分の2が1か月、95%が6か月、97.5%が1年で引いた;回復の時間の流れの根拠
- Nabavizadeh SS, Naseri R, Sadeghi E, et al. Prevalence of body dysmorphic disorder in rhinoplasty candidates: A systematic review and meta-analysis. Health Sci Rep. 2023;6(8):e1495.doi:10.1002/hsr2.1495鼻の手術を検討する18研究・2,132人のメタアナリシス(全文):身体醜形障害の統合有病率32.7%、研究間の差が非常に大きく地域差あり;不要な手術と術後の不満を避けるため事前の確認が必要
この記事について
この記事では、一般的な医学情報とボニータクリニックの診療方針を分けてご説明しています。判断は一人ひとりの状態によって変わるため、診察の代わりにはなりません。


